Tuesday, September 04, 2007

acupuncture

腱鞘炎が治らないので、意を決して鍼灸院に...

痛くないといったのは誰だ?
いてーぢゃねーかーよーーーーーーー!!!
刺す瞬間のチクッなら、注射嫌いの私でも我慢しますよ、ええ。
でも刺した後、なぜにデコピンよろしく針をはじく??
10分ほど刺した状態でじっとしていましたが、おそらくあれが限界。
実際座っているのが辛くなり、横にならせてもらいました。
きっと酷い顔色をしていたでしょう...

とにかくあの針が刺さっている状態が無理です。
だって針が刺さったままなんだよーーー(当たり前です)

横にならせてもらった後も、何箇所かにぶすりぶすりと刺激の強い針を刺され
(完全に被害者口調)、今日だけ、今日だけ我慢しよう…と言い聞かせ、なんとか終了。

先生は開業して1年が過ぎたというのに、なんだかぎこちなく(会話も、ね..)
私が実は針がとてもニガテだと言うと、間髪いれずに
「僕もです!」
...
刺してる人に言われた私は一体どうしたら...っ!!
本当に手が震えていたのを見た時は血の気が引きました(2回目)

「最後に置き鍼をしましょう」と言われたときは断ろうかと思ったけど
見たら小さなシールでピ○プエレ○バンのようだったので、貼ってもらったら
やっぱり“貼る”ではなく“刺す”。
採血が終わったあとのような、なんとなく未だ針の刺さっている感覚が残っているような感じ...と思おうとしたけど、そんなイメージは役に立たず、腕に突き刺さった鍼をモロに意識せざるを得ない状態(><)

この腱鞘炎、長い付き合いになるとは思っていましたが、5ヶ月目に突入し、痛みが引くどころか何もしていなくても痛みを感じるようになってきたので、やはり最後は鍼か...と、半ばわらにもすがる思いで出向いたのですが、もう嫌です、初めてとは言え、あんなに気分が悪くなるなら体にいい訳がない。鍼は針。誰がなんと言おうと私はもう二度と嫌です。