Monday, July 10, 2006

last day - GIFTEX


いい出会いでした、とっても。
それがこの3日間のこの仕事の感想。
私が通訳を担当したスロベニアのデザイン会社のデザイナー、Katarinaとはとても気が合ったし、新たにスロベニアという国を少し知る事が出来て嬉しかった。是非いつか彼女を訪ねて行ってみたいな〜。とても奇麗な国だそうです。
最後には、Lithophaga(ラテン語で貝という意味だったかな?)と名付けられた琥珀色のお皿を「最初からあなたに上げるつもりだった」と言ってくれました。他にもいくつか展示品を頂いてしまい、なんだか恐縮。また10月に展示会で日本に来るかもしれないとも言っていたので、その時は何かお手伝いできたらいいな、と思います。
仕事に関しては、結局通訳+αという感じで、もっと事前に彼女と話をして展示品の事を聴く機会があったら良かったのに...と思った。1日目の終わりには展示品にも見慣れて来て、お客さんがそのデザインをとても気に入ってくれたり具体的な質問をして来たりすると凄く嬉しくなっていて、まるでこの会社の社員として通訳しているような気分だった。だから3日間楽しく仕事できた。通訳はいろんな分野に短時間/短期間仕事をすることが多いけど、何かを背負ってやるのはいいな、と思いました。




It was such a good opportunity to have had this job and met someone from a country I wouldn't have known otherwise.
The designer, Katarina, and I talked quite a lot and we got along well. And I'm glad I got to interprete for something I was interested in. I would love to visit Slovenia sometime, and I'm willing to help them again if they come to exhibit in Japan again in October.
When the exhibition was over, she gave me an amber glass dish named Lithophaga and other things, too. I was touched.
As for the job itself, I felt I needed to do a little more than interpreting there, so I wish I could have had chance to talk to her before the exhibit about the company.